持っていたらステキ?和小物

20/01/2020

他の国でもそうですが、日本も生活様式は欧米化していますので、Tシャツにスカートでリュックを背負ってお出かけ、なんてことが当たり前です。

京都や浅草でよく見かける着物姿の観光客や変身舞妓(体験で舞妓の格好をしている人たち)さんたちだって、自分では着付けが難しいので現地のレンタル屋さんで着させてもらっているのです。筆者もそうやって着させてもらって観光するのが大好きなのですが・・・。

話が逸れてしまいましたが、今回は持ち物を日本らしくすると、ちょっとうきうき、ステキな気分になるのではないかというお話です。

手ぬぐい

手ぬぐいをご存じの方は多いかもしれません。観光地に手ぬぐい専門店などもあるので、目にしたこともあるでしょう。ハンカチやタオルも便利ですが、代わりに手ぬぐいを持ち歩けば、気分も少し華やかになる気がします。手ぬぐいはタオルと同じように綿で出来ていますが、乾きやすくかさばらないところが特徴です。

写真は筆者私物の手ぬぐい。舞妓(まいこ)さんが並んでいるかわいい柄

手ぬぐいブランドといえばとくに有名なのは「へ○ぬ」(「かまわぬ」と読む)という専門店。国内でもブームになったことがありました。伝統的な柄からモダンな柄、ポップなものまで幅広くそろっています。実店舗のほかにオンラインでも購入できますので、興味のある方はサイトを覗いてみてください。

≪かまわぬHP≫ http://www.kamawanu.co.jp/

 

懐紙(かいし)

もうひとつ、懐紙というグッズをご紹介しましょう。これは簡単に言えば日本の伝統的なティッシュのようなものです。でも用途は幅広く、お茶の席でお菓子を乗せるために使ったり、メモとして使ったり、お金を包んだりすることもできる、マルチに使える紙なのです。無地のものもありますが、桜や動物がプリントされたかわいいものもあります。

写真は筆者私物の懐紙(あられ模様(もよう)入り、辻徳(つじとく)のもの)

懐紙入れ(懐紙を入れるケース)もあり、様々な色や柄を選ぶことが出来ます。辻徳では、日本国内のみの配送ですが、オンラインで懐紙を購入できます。その他には、観光地の和雑貨のお店にも置いてありますので、旅行に来たときに問い合わせてみてください。

≪辻徳HP≫http://www.tsujitoku.net/

 

扇子

扇子(せんす)は見たことがある方も多いかもしれません。暑いときにパッと開いて仰ぐ(あおぐ)と、涼やかな(すずやかな)気持ちになれます。外出する時に持っていく普段使い用の扇子と、日本舞踊で踊りの小道具として使われる扇子は一見似て見えるのですが、踊り用は色使いが派手で、サイズが大きいのが特徴です。購入するときは、普段使い用のものを購入しましょう。

写真は普段使い用の扇子。サイズが小さめなのが特徴

 

あぶらとり紙

女性のお土産としても人気があるのがあぶらとり紙です。京都の「よーじや」のあぶらとり紙は、お土産の定番として知られています。肌がオイリーになったのを感じたとき、メイクの上からでも一枚肌に乗せて指で少し押し込むと、あぶらが取れてリフレッシュできるのです。これもお出かけの時に持っていけば役に立つでしょう。

写真は「よーじや」のあぶらとり紙(秋限定のゆずの香り)

さて、あなたのカバンにしのばせたい日本の小物はありましたか?それぞれの和小物には、色や柄などがたくさんあるので、色々と悩みながら選ぶだけでも楽しい時間になりそうですね。